ロシアのフィギュアスケート界の〝皇帝〟と称されるエフゲニー・プルシェンコ氏が建設を進めるスケートリンクが完成間近となった。同氏は自身のインスタグラムのストーリーズに自ら建設中の施設内を案内する動画を投稿した。

 同国メディア「スポーツ・エクスプレス」も「プルシェンコがアカデミーのための新しいリンク建設について語る」と題する記事を掲載。「プルシェンコが、自身の新リンク『プルシェンコ・アカデミー』の建設について語った」と報じ、本人のコメントを伝えた。

「親愛なる友人たちよ。私たちは皆〝リンクがもうすぐできる〟と言っていますが、本当にそうなりました! モスクワのボストリコフスコエ高速道路(の近く)。文字通り、あと少しだ。新しいスケートリンク、2つのグラウンド、豪華なホール、豪華なオフィス。もうすぐだ」

 さらに同メディアは「プルシェンコはアカデミーを2017年4月4日に設立した。そこで70人以上のアスリートを育成している」と補足している。

 プルシェンコ氏はウクライナへ侵攻する母国を称賛する発言や、自身が開催したアイスショーで負傷者が出るなど物議を醸しているが、自ら経営するスケート養成アカデミーに関しては順調に事が進んでいるようだ。