世界陸連会長で陸上男子中距離の五輪金メダリスト、セバスチャン・コー氏が9日までに、死去したエリザベス女王の追悼メッセージをツイッターで発した。
「女王はこれほどに愛され、非常に長きにわたって大変多くの人々の人生の中に存在した。彼女がもはや私たちとともにいないことを理解するのは難しい。2012年ロンドン五輪・パラリンピックの成功に対する、彼女の総合的な献身は決して忘れない」
コー氏は1980年モスクワ大会、84年ロサンゼルス大会と2回の五輪で金メダルを獲得。英国の英雄的存在だった。ロンドン五輪・パラリンピックでは招致委員会会長、組織委員会会長を務めるなど「大会の顔」として運営を主導した。
同五輪開会式では、女王が映画「007」シリーズでおなじみのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)とともに、上空のヘリから五輪スタジアムに〝降臨〟するかのような演出が世界を驚かせた。奇抜なアイデアに女王は最初から乗り気だったといい、その柔軟さが称賛された。












