ロシアの人気ミュージシャンでプロデューサーのアンドレイ・ラージン氏(54)は北京五輪フィギュアスケート女子で4位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)について「故意に倒れた」と自身のSNSに投稿した。
ロシアメディア「Pravda」は「ラージンはワリエワの失敗について珍しい提案をした」とし、同氏がインスタグラムに「スタッフはアスリートが表彰台を獲得するために、ワリエワに2回転ぶように説得した。これは犠牲です。もちろん、彼女にとっては悲劇です。彼女は子供っぽくない勇気ある賢い決断をした」と書き込んだと伝えている。
一方でロシアメディア「レンタ」は、ワリエワが「『少なくても、これで表彰式は中止されないだろう』とコーチのエテリ・トゥトべリーゼに語った」と報道。ワリエワが3位以内となればセレモニーは実施されない予定だっただけに、開催されたことにラージン氏をはじめロシア国内でもさまざまな推測が飛び交っているようだ。
ラージン氏は「彼女が故意に行ったという事実は明らかで、カミラは他の選手を引き上げるため(順位を)落とした。ロシアの英雄です」とも記している。












