イングランド・プレミアリーグのアーセナルが、来年1月の移籍市場でスペイン1部アトレチコマドリードのフランス代表FWアントワヌ・グリーズマン(31)を狙うと、スペインメディア「フィジャヘス」が報じた。

 グリーズマンは昨季に続いてスペイン1部バルセロナからのレンタルでプレーしている中、こののレンタル期間中の50%以上の試合に30分以上出場すれば、Aマドリードに4000万ユーロ(約54億円)での買取り義務が発生すると現地メディアで報じられていた。Aマドリードはその義務を負いたくないため、今季は出場時間を制限。開幕から3試合は義務が発生しない目安となる30分未満しかプレーしていない。

 そんな中、同メディアは「リーグ戦4試合を終えて首位に立っているアーセナルは、冬の移籍市場でフランス人アタッカーにオファーを出すことを念頭に置いている。このような不安な状況が続く場合、グリーズマンはイングランドに向かう可能性がある」と指摘。ただ本人は11月に開幕するカタールW杯を見据えて今夏の決着を望んでおり、実現に向けてはハードルがありそうだ。