フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が、前レアル・マドリード監督のジネディーヌ・ジダン氏と監督史上最高となる年俸2500万ユーロ(約35億3000万円)の3年契約で合意したとスペイン有力紙が報じた。
PSGはかねてジダン氏の招へいに動いており、ここ数日はさまざまな情報が飛び交っていたが、スペイン紙「ムンドデポルティーボ」は「PSGとジダンは合意に達した。契約期間は3年だ」とPSGの新監督就任が決まったと報じた。
同紙によると、ジダン氏は新シーズンに向けたチームの立ち上げに合わせて6月末から合流する予定。驚きはその条件で「年俸は2500万ユーロに達する」と同紙は指摘した。
クラブが監督に払う純粋な年俸の額としてはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の1900万ポンド(約31億4500万円)が最高とみられるが、ジダン氏の今回の契約はその額を大幅に上回る破格条件といえる。
PSGはエースFWキリアン・エムバペを年俸や更新料、関係者への手数料を含めて総額800億円超えのメガオファーで急転直下の残留に成功して世界中を驚かせたばかり。今度は意中の指揮官であったジダン氏とまたもや天文学的な数字のオファーで招へいに成功したようだ。
「PSGとジダンは数回のミーティングを持っており、すでに細部が盛り込まれた交渉を行っている」と同紙。契約の細部がまとまり次第、近日中に発表される見込みだ。
PSGがまさに〝新銀河系軍団〟をつくり上げようとしている。












