11日に開幕する北中米W杯に臨む日本代表は10日(日本時間11日)、ベースキャンプ地のテネシー州ナッシュビルで本格的に練習をスタートさせた。

 9日のオフを挟んで、サポートプレーヤーのDF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)、メンターのMF南野拓実(モナコ)を含め、主将のMF遠藤航(リバプール)ら28人ら全員が集結。練習前には、現地在住の子供たちと交流し、地元クラブでプレーするU―17女子日本代表のDF若月いずみが代表してあいさつ。森保ジャパンにエールを送った。

 先週に行われたメキシコ・モンテレイでの事前合宿で別メニュー調整だった遠藤は、9日のオフ日も調整し、この日は報道陣に公開された冒頭部分ではスパイクを履いてチームメートとともに練習した。負傷した左足を使ってボールを蹴る場面もあった。オランダとの1次リーグ初戦(14日=日本時間15日、テキサス州ダラス)へ急ピッチの調整を続けている。

 また39歳のDF長友佑都(FC東京)は、自身の背番号である「5」もあしらわれた日の丸ヘアバンドを巻いて登場。自身が日本の出発時に巻いていたような闘魂ハチマキを巻いた子供に寄り添い記念撮影に収まった。