新型コロナウイルスの新たな変異株のオミクロン株の脅威が迫るイングランド・プレミアリーグにリーグ戦の再中断の危機が浮上している。
プレミアリーグではトットナムでクラスターが発生し、現在のところチーム内で感染者が20人にまで達する見込みだ。すでに12日のブライトン戦の延期が決定したが、その後の17日のレスター戦も開催は困難とみられている。
そうした中、英紙「デーリー・メール」はプレミアリーグ側が新型コロナ対策において〝最大警戒レベル〟に入ったと報道。同国ではオミクロン株の市中感染を政府が認めたこともあり「リーグは20クラブすべてに対して緊急の新型コロナ対策を再度課すように命令した。これまでは緩和されてきていたが、チームに社会的距離を強制し、個人的な感染防御具などを使用するように通達した」と新型コロナの感染が深刻化して最も厳しい対応を取った昨春並みの警戒態勢を取る方針を決定した。
さらに同紙は「より多くのチームが試合を延期しなければならないという本当の懸念がある」と警鐘を鳴らし、延期せざるを得ない試合の急増が避けられない見通し。それによってリーグの中断に至る可能性も出てきた。
同リーグでは日本代表のMF南野拓実(リバプール)やDF冨安健洋(アーセナル)もプレーしており、今後の動向に不安が募る。












