イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)が第2の人生を過ごす自宅を英マンチェスターに購入すると英紙「サン」が報じた。

 4人の子供を持つC・ロナウドは先日、パートナーのジョルジナ・ロドリゲスさんが双子を妊娠したと発表した。同紙は「C・ロナウドは選手を引退した後も、イングランドを故郷とするため、彼が大好きなマンチェスターに新たな家を探しており、6人の子供と過ごす将来の計画を立てている」という。

 すでにC・ロナウドはマンチェスターで副業のホテル開発をはじめ、英国内で複数の事業を展開し「いくつかの商業的利益を持っている」と同紙は指摘し「C・ロナウドは少なくとも今後2、3年プレーできると信じていますが、常に将来も見据えています」という関係者の談話を掲載。故郷のポルトガルや長年滞在したスペイン・マドリードではなく、英国マンチェスターをセカンドキャリアの拠点にする考えなわけだ。

 今季マンUに復帰したC・ロナウドはチームは低迷する中、自身は好パフォーマンスを披露しているが、6人の父親として、どんな豪邸を購入するのだろうか。