J1鹿島の元日本代表DF内田篤人(32)が20日に現役引退を発表した。23日にホームで開催するG大阪戦がラストマッチとなることに日本サッカー界から惜しむ声が出ている。

 かつて鹿島に所属し、2014年に引退した元日本代表MF中田浩二氏(41)はツイッターに「篤人、一緒にプレーできて良かったよ!ありがとう!でも、お疲れ様はまだだね。最後は勝って、笑って送り出したい!」と書き込んだ。

 J1FC東京の元日本代表DF森重真人(33)も自身のツイッターを更新し「すごい驚いてるけど。同い年の87年組の引退は寂しいね。世界で活躍する姿はめちゃくちゃ刺激になった。ウッチーお疲れ様でした!」とつぶやいた。