チャリティー大会「多古マツリ2022」が10日に千葉・多古町民コミュニティプラザ・文化ホールで開催され、ゼロワンの世界ヘビー級王者・田中将斗(49)がみちのくプロレスのザ・グレート・サスケを退け初防衛に成功した。
同イベントはサスケが所属するアルファ・ジャパンプロモーションの荒井英夫会長が音頭を取って実行委員会が発足。ゼロワンが全面協力する形で、昨年7月に続き開催された。今年はウクライナ難民の支援などを目的とした入場無料のチャリティーイベントとして実施され、入場者から集められた募金は後日、ウクライナ大使館に届けられる。
プロレスは9試合が行われ、田中はサスケと世界ヘビー級王座をかけて激突。竹刀攻撃を見舞った王者は場外のテーブル上にサスケを寝かせると、コーナートップからスーパーフライを発射。さらに鉄柱を使った脚攻めで追い込んだ。
最後はエルボーからスーパーフライ、スライディングDでたたみかけて3カウントを奪取。勝利者賞の多古米1年分が贈呈された田中は「このベルトはどんなことをしても俺の腰から遠ざけるわけにはいかない。杉浦(貴)から取って、1発目は世界的に有名なサスケを退けて」と胸を張った。
また、今後の防衛ロードについては「次、関本大介、次の新木場(10月19日)でどうや? スケジュール、空いてるやろ。俺の前に立て。その次、ノアさんのリングで稲村愛輝、そいつも倒して。『火祭り』で結果は残せなかったかもしれへんけど、準優勝の稲村、優勝の関本を倒したら、堂々とゼロワンのトップに立つ。止められるものなら誰でも止めてみい!」と豪語した。
昨年に続き、エンタメショー、プロレスの試合で場内は大いに盛り上がり大盛況で幕を閉じた。荒井会長は「プロレスの試合が皆さんの心に残ればうれしく思います。チャンスがあったら、また多古町でやれたらいい」と語った。












