【WWE】紫雷イオ 渡米して約2年やっときたドリームマッチ シャーロット戦は必然そして必勝!

2020年04月21日 16時35分

米国で携帯ビデオ通話のウェブインタビューに応じたイオ

 米WWE・NXTで活躍する“暗黒の逸女”こと紫雷イオ(29)が、WWE初戴冠に自信を深めている。WWE女子におけるトップ中のトップレスラーであるNXT女子王者の“女王様”シャーロット・フレアー(34)への挑戦が決定。「必然」と位置づけた決戦への心境を、本紙のウェブインタビューで激白だ。

 ――シャーロットへの挑戦が決まった

 イオ WWEに来る前から「紫雷イオ対シャーロット」はいつかやれればいいなと思っていた。こうして(2018年7月から)米国に来て2年近く暮らしている中で、まさかこのタイミングというか。日本での生活を一変させて海を渡り、やっときたドリームマッチという感じです。

 ――自身の中でも驚きが大きかったのか

 イオ 実現するとしたら彼女のいるほう(ロウ)に移らないとって思っていた。今回は自分がNXTにいて(5日の祭典「レッスルマニア36」で)シャーロットがNXTのベルトを巻いた。しかも私がラダーマッチを勝って実力で挑戦権を得た。これは偶然に見えて必然というか。

 ――意識したのはなぜ

 イオ 私がスターダムにいたころ、シャーロット・フレアーというものが輝きだしてから。同じようにムーンサルトプレスとかやるじゃないですか。見た時からすごいなと思っていて、漠然と「対戦したらどうなるんだ」と。ただ夢の話で、遠い遠い世界の話と思っていた。

 ――先日は女王様から名前を挙げられた

 イオ 彼女の中で「イオ紫雷」の名前が刻まれているんだなって、ちょっとニヤッとしました。「女王様にひざまずけ」と挑発されましたけど。スターダム時代に同じ言葉を? 確かに私も言ってましたね。これは偶然なのか必然なのか…。

 ――同王座はこれまで3度挑戦した

 イオ 目に見えたものは手に入ってないけど、同じくらい大切なファンからの支持は積み上げていると実感している。イオサポーターをがっかりさせたくないので、ここで取らないと。

 ――1月に右ヒザの内側側副靱帯を損傷して3月に復帰したばかり。一方、世界は新型コロナウイルス禍で揺れる

 イオ 不幸中の幸いで、ケガの後遺症は全くない。ムーンサルトはできるので、イコール勝てる、勝算はある。家の中でトレーニングやコンディション調整をやらないといけないし、リングに触れられないのはつらい部分はある。特に初めて対戦する選手との試合はイメトレでは追いつけない部分があるから。ただ、今までためてきたフラストレーションを最高のシチュエーションで爆発させます!