女子プロレス「スターダム」の舞華が林下詩美(23)を破り、白星を挙げた。

 2勝2敗で勝ち点4の舞華はシングル最強を決める「5★STAR GP」レッドスターズ公式戦(27日、後楽園ホール)で、現在AZMと並んでトップの成績を残す林下と激突した。

 新日本プロレスとの合同興行(11月20日、東京・有明アリーナ)で舞華は後藤洋央紀と、詩美は棚橋弘至と組みタッグで対戦することが決定。2人の激突に注目が集まる中、序盤はグラウンドの攻防を展開。動きに激しさが増すと、舞華は詩美にドロップキックで場外に飛ばされ、ボディースラムを食らってしまう。しかしブレーンバスターで反撃し、腕固めで追い込むと、最後はみちのくドライバーⅡを敢行し、ローリング・ラリアートで捕獲。さらにみちのくドライバーⅡ2連発をお見舞いし、3カウントを奪った。

 試合後「6点ゲットしました」と笑顔で報告し「この季節は舞華の季節でしょう? ただ私にとっては春夏詩美秋冬。あいつは欠かせない存在だよ。残りまだまだあるけど、私が優勝まで全勝してやるよ」と意気込んだ。

 開幕から2連敗を喫していた舞華の追い上げが始まり、合同興行での対戦にも期待が高まる。