【ノア】中嶋がGHC王座V3 新日本に「横浜アリーナ完売だろ?」と〝経済効果〟を主張

2022年01月01日 21時04分

潮崎に勝利した中嶋勝彦(東スポWeb)
潮崎に勝利した中嶋勝彦(東スポWeb)

 ノアの1日・日本武道館大会で行われたGHCヘビー級選手権は王者・中嶋勝彦(33)が潮崎豪(39)の挑戦を退け3度目の防衛に成功した。

 右肩手術による長期欠場から復帰を果たした挑戦者との大一番は、壮絶な打撃合戦となった。潮崎の逆水平チョップに対し、中嶋はミドルキックで応戦。日本武道館に強烈な打撃音が響き続けた。

 20分過ぎに中嶋はハイキックで頭部を打ち抜きバーティカルスパイクを発射。しかし雪崩式フランケンシュタイナーを阻止されると、雪崩式ブレーンバスター、首折り弾で窮地に陥った。

 それでも月面水爆は間一髪で回避。強烈な蹴りを頭部にさく裂させて再逆転に成功する。滞空時間の長いバーティカルスパイクがカウント2で返されると見るや、最後は師匠・佐々木健介の必殺技ノーザンライトボムで激闘に終止符を打った。

「なぜまた俺の手元にベルトが来たか分かるか。中嶋勝彦、今年もノアを盛り上げるためだ。もっともっと上のステージに持ってくぞ」と勝ち誇った中嶋は王者として新日本プロレスとの対抗戦(8日、横浜アリーナ)に出陣することが決定。金剛とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとの10人タッグマッチに出場する。

 IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟からは対抗戦に際し「メリットがない」と発言された。だが中嶋は「上から目線で胸クソ悪いけど、俺たちが行ってやるんからメリットあるだろ。実際どうだよ。1・4、1・5(東京)ドーム埋まってんのか? まだ余ってるらしいな。横浜アリーナは完売だろ? 俺たちノアが行ってやるからだろ」と、自身たちの日本武道館大会が完売していなかったことは棚に上げて〝経済効果〟を主張した。

 中嶋は過去シングル2戦2勝の鷹木よりも、1戦1敗の内藤哲也にロックオン。「楽しみにしておけ、新日本プロレス、そして新日本プロレスファン。ぶっ壊してやる」と宣戦布告していた。

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