【ノア】清宮に新たな敵 元W-1チャンピオンシップ王者・稲葉と視殺戦

2020年06月01日 16時35分

清宮は稲葉(右)と激しくにらみ合った(ノア提供)

 ノアの前GHCヘビー級王者・清宮海斗(23)に新たな敵が現れた。テレビマッチ「NOAH“NEW HOPE”」31日放送回では、稲村愛輝(27)と対戦。後輩のパワーファイトに手を焼く場面もあったが、垂直落下式リバースDDTで勝利し貫禄を見せつけた。

 同番組の主役として2大会連続メインのシングル戦で勝利を収めた清宮は「失敗なんて恐れていられない。俺が必ず、このリングをどこの団体よりも注目されるような刺激のあるリングに変えていきます」と豪語。すると、どこからともなく元W―1チャンピオンシップ王者の稲葉大樹(32)が登場。2人は無言の“視殺戦”を繰り広げ、一触即発のムードが漂った。

 かねて清宮は“プロレスリングマスター”こと武藤敬司(57)との対戦希望を口にし、武藤も本紙の取材に「獅子のごとく全力で潰しにいくよ」と返答したことで実現の機運が高まっている。また先日は「レインメーカーをこの体で体感したい」と、新日本プロレスのオカダ・カズチカ(32)との初対決まで熱望するなど、業界の全方位に刺激を求めている。

 そんな中で稲葉が予想外の方向から現れた格好も、来るものを拒むつもりは一切ない。昨年大みそかのW―1大阪大会では共闘したが「いったい何がしたくて入ってきたんですか? 1回タッグで組んだ時とは違う目をしていたぞ。誰の挑戦だって受ける気でいるから。俺はもう、思い切りやるつもりでいるから」と迎撃宣言。好敵手誕生となるか注目だ。