新日本プロレス1日の日本武道館大会で、IWGPタッグ王者の後藤洋央紀(42)、YOSHI―HASHI(39)組が、IWGPジュニアタッグ王者の田口隆祐(42)、マスター・ワト(24)組との王者チーム対決を制した。

 ヘビー級とジュニアヘビー級の王者チーム同士によるスペシャルタッグマッチは、互いに譲らない意地の張り合いとなった。後藤が田口のオーマイ&ガーアンクルに捕獲され窮地に陥るも、YOSHI―HASHIがカット。さらに田口のヒップアタックをYOSHIーHASHIがかわした先に後藤のヒザが待っているという展開の妙もあり、毘沙門が一気に流れを握る。

 ワトを激烈一閃(トラースキック&牛殺し)を排除して敵軍を完全に分断すると、田口にも激烈一閃を発射。最後は消灯(合体バスター)で田口を沈め、激闘に終止符を打った。

 貫禄を見せつけた後藤は「新日本プロレス50周年、大きな節目かもしれないけど、俺自身も今年、入門から20年。デビューは1年田口の方が早いけどね。俺は田口を同期だと思ってるし、きっと彼も俺のことを同期だと思ってくれてると思います。まだまだ俺たちはトップ戦線に絡んでいけるし、絡んでいきたいと思ってるので。タッグ王者としてもYOSHI―HASHIとさらに盛り上げていきます」と誓っていた。