【新日本】オカダ 直前に語った東京ドーム2連戦への覚悟

2020年01月04日 12時00分

オカダがドーム決戦の中心に立つ

 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(32)が、日本プロレス界の年間最大興行となる東京ドーム2連戦(4、5日)を大成功に導く。4日大会で飯伏幸太(37)とのV5戦を戦い、勝利した場合は5日大会でIWGPインターコンチネンタル(IC)王者(4日のジェイ・ホワイトVS内藤哲也の勝者)とのダブルタイトルマッチに臨む。

 史上初のドーム2連戦が発表された際には「マジかと思いました。それこそ、その時は2日間タイトル戦をやるとも思ってませんでしたし」と驚きを隠せなかった。一方で、全てが初物尽くしのビッグイベントで主役を張るのは自分しかいないという自負がある。IWGP至上主義を貫くが、タイトルマッチで2連勝すれば必然的に2本目のベルトが手に入る。

「ICは、本当に縁がなかったベルトなんで分からないんですよ。このベルトの価値を上げてやろうかなとなってしまうかもしれないし、絶対こんなのいらねえってなるかもしれない」

 昨年もカネの雨を降らせ続けたレインメーカーは、超満員の動員を目標として公言。加えてドーム2連戦の開催も、団体人気の高まりを象徴しているが、これで満足することはない。「世界に出ている僕たちだからこそ、日本のプロレスのすごさを知ってほしい思いがあります。次? まだまだ何でもできると思います。それこそ(会場として)新国立競技場だってあるわけだし、海外でもいろいろなところがあって。ゴールというのはないと思うので」。飽くなき向上心を胸に、2020年もプロレス界をけん引する。