全日本プロレスの斧戦士・大森隆男(52)が大激怒だ。

 10月22日の新潟・三条市厚生福祉会館大会で、3冠ヘビー級王者・宮原健斗(33)への挑戦が決定。20日に都内で行われた会見で、「宮原選手が『おじさんたちに夢を見せてあげてほしい』と言っているが?」と質問されたときだ。

 直後に血相を変え「おじさん呼ばわりか? こうやって記者の人にまでバカにされて。こうなったら奮起して試合で見せるしかないでしょ。非常に不愉快だな、その質問!」と怒号を飛ばした。

 なぜこれほどに気迫をみなぎらせているのか。同大会は団体創業者・故ジャイアント馬場さんの出身地で開催され、3冠戦は自身の「デビュー30周年記念特別試合」と銘打たれたからだ。

 大森は「馬場さんの故郷だから、馬場さんが見てると思うと恥ずかしい試合はできません。三条の皆様に最高の試合をお見せできるように頑張りたいと思います」と力を込め、30周年のお祝いとしてベルトを奪取すると誓った。

 熱い思いを胸に、約8年4か月ぶりとなる王座獲得へ突き進む。