【全日本】諏訪魔&芦野組が合計389センチの〝巨人対決〟制し王座防衛「次は最強タッグだ」

2021年10月17日 00時00分

王座防衛を果たした芦野(左上)と諏訪魔(東スポWeb)
王座防衛を果たした芦野(左上)と諏訪魔(東スポWeb)

 全日本プロレスの16日・大田区総合体育館大会で、世界タッグ王者の「暴走スープレックス」こと諏訪魔(44)、芦野祥太郎(31)組が「ツインタワーズ」こと石川修司、佐藤耕平組を下し初防衛に成功した。

 大逆転の末の勝利だった。序盤から体格で劣る芦野が攻撃の的になり、合計身長389センチの2人からエルボーで挟み撃ちにされるなど苦戦の連続だ。しかし終盤「死ね、芦野」とつぶやく石川からコーナーに乗せられ雪崩式ドラゴンスープレックスホールドを狙われたところでうまく脱出。今度はコーナーの石川を諏訪魔がパワーボムの体勢で捕獲し、さらに芦野のジャーマンと合体させた必殺の合体技「ウルトラジャーマンボム」で叩きつけることに成功した。

 これで一気に流れをつかむと諏訪魔が石川にラリアート、岩石落とし2連発とたたみかけ3カウントを奪い、初防衛に成功した。

 試合後、ほこらしげにベルトをかかげた諏訪魔は「よくあの猛攻を耐えてくれたよ。若いな、すげえよ。あの打撃に耐えたのは自信になると思う」とパートナーを絶賛。芦野も「全日本に来て初めてのベルトを、そんな簡単には落とせないですから」と小鼻を膨らませた。

 諏訪魔はさらに「チャンピオンのまま、最強タッグも優勝しよう!」と11月13日の東京・後楽園ホール大会で開幕する「世界最強タッグ決定リーグ戦」制覇を誓った。この勢いで有言実行となるか。

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