四面楚歌となった女王の次なる一手は…。初代タイガーマスク率いる「ストロングスタイルプロレス」25日の東京・後楽園ホールの会見が都内で行われ、セミのタッグ戦で宿敵のダーカーズと対戦する女子版虎戦士タイガー・クイーンが無言を貫いた。
前回6月大会でダーカーズのダーク・タイガー、ダーク・パンサー組と初対戦。ラフ攻撃に苦しめられ、最後はパートナーの高瀬みゆきがダーク・タイガーのリバースタイガードライバーに沈められ悔しい敗戦を喫した。さらにその試合後にはクイーンの生みの親である新間寿会長がダーカーズと握手をかわし、クイーンの宿敵として「期待大です」とエールまで送る事態になった。
今回は梅咲遥と組んでダーカーズのダーク・タイガー、ダーク・チーターと対戦することになったが、その会見でさらなる異変が。育ての親であるジャガー横田からも「なかなかできる選手で面白いと思いました」とダーカーズを褒める言葉が…。さらに「思い出していただきたいのは、私も現役のレスラーだということ。私も『タイガー・クイーンを潰さなくてはいけない』という気持ちになっているんです。素晴らしい選手だと思うからこそ、強い選手を送っていかないといけない。今後、私もタイガー・クイーンを潰すために何かを考えていきたい」と対角に立つことを示唆したのだ。
生みの親に続き育ての親にまで突き放された格好のクイーンはその後、マイクを向けられるもぶぜんとした表情で首を振り拒否した。獅子は生まれたばかりの子を深い谷に落とすというが、今のクイーンはまさにその状況。ここからいかに這い上がるか、注目だ。












