米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が15日(日本時間16日)に行われ、新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイト(29)が合同興行「Forbidden Door」(26日=同27日、イリノイ州シカゴ)での王座戦を拒絶した。
ジェイは12日大阪城ホール大会でオカダ・カズチカを撃破し第5代王者に輝いた。この王座戦を前にAEWサイドではハングマン・ペイジがオカダに、アダム・コールがジェイにそれぞれ挑戦を熱望してその行方に注目が集まっていた。
この日の大会ではペイジがリングイン。オカダが敗れてもなおIWGP世界王座への挑戦意思を持っていることを明かすと、そこにコールも姿を現す。「お前が挑戦することはない。挑戦するのは俺だ。禁断の扉で行われるIWGP世界王座戦はアダム・コールVSジェイ・ホワイトだ」と、バレットクラブ同門王座戦を改めて主張した。
これを受けて呼び込まれたジェイは、花道からではなく突如としてリングに登場。背後からペイジを襲撃すると、ブレードランナーを決めてKOしてみせる。
マイクを握ったジェイは「お前はCMパンクに敗れてベルトを失った。俺のタイトルマッチの相手はお前ではない」とペイジを断罪。さらに喜ぶコールに対しても「アダム、お前とも戦わないぞ。俺は力を持っているんだ」と、対戦を拒否した。
かねてジェイは合同興行でのタイトルマッチに対して「特に自分から興味のあるものではない」と否定的なスタンスを示していた。ペイジ、コール両名の挑戦を揃って却下したことで、「禁断の扉」におけるジェイのカードは流動的なものとなってきた。












