【アクトレスガールズ】屈辱晴らせず 安納サオリが世志琥に力負け

2019年05月01日 16時30分

世志琥(奥)の非情な攻めを耐える安納

 女子プロレス「アクトレスガールズ」30日の東京・後楽園ホール大会で、安納サオリ(28)が因縁の世志琥(25=シードリング)に屈辱の敗北を喫した。

 3月に世志琥のパイプイス攻撃で病院送りにされた安納は、あの手この手でこの日の初シングル戦にこぎつけた。序盤から厳しい攻撃を浴び続けたが、世志琥のセントーンをかわすやヘッドバットからジャーマンで反撃に出た。だが首折り弾の連発でまたも劣勢になり、最後はダイビングセントーンで沈められた。

 格上相手に大健闘も及ばずホームリングで敗れ、世志琥からは「悔しいんだったら、もっと強くなるしかねえんだよ。もっと強くなれ。話はそれからだ」とエールまで送られた。AWGシングル王座を保持し、団体を背負う立場の安納は「また戦った時には、絶対ぶっ潰してやる。その時まで待ってろ!」と応戦するや「平成が終わって、明日から令和。令和をアクトレスガールズの年にします!」と巻き返しを誓った。