中日は12日の阪神戦(甲子園)に2―6で敗れ、3連勝後の2連敗。今季の阪神戦は12勝13敗で終え、3年連続の負け越しが決定した。敵地・甲子園では1勝9敗だったことで、立浪監督は「甲子園で一つしか勝っていない。京セラでたまたま3連勝できた。阪神は球が速い投手が多い。その対策は来年に向けての課題ですね」と渋い表情を浮かべた。
これで3位・阪神とは5・5ゲーム差まで広がり、最下位から奇跡の逆転CS進出がいよいよ難しくなった。残り15試合のうち一番多いのがDeNAとの6試合。しかし、ここまで3勝15敗1分けと圧倒的に負け越しており、チーム関係者は「完全にDeNAにはカモにされている状況なのに、6試合も残していてはCS進出は限りなく厳しいよ」と頭を抱えている。
それどころか5位・巨人とも3・5ゲーム差まで拡大し、6年ぶりの最下位の可能性さえある。それでも残り4試合を残す首位・ヤクルトには、12勝9敗とリーグで唯一、勝ち越している。優勝目前のヤクルトのラストスパートを、少しでも足止めできるかが、最下位脱出のカギになりそうだ。












