中日の上田洸太朗投手(19)が7日、支配下登録され、バンテリンドームで会見に臨んだ。
背番号は67に決定し「戦力として見てもらえたのがとてもうれしい。(育成選手ながら)キャンプから一軍に呼んでいただいて、まず一つの区切りとして支配下登録となったので、すごい身の引き締まる思い」と喜んだ。
2020年に育成ドラフト2位で享栄高から入団。キレのある直球と多彩な変化球を持つ左腕は昨季の二軍戦で中継ぎとして12試合に登板し、1勝0敗、防御率0・79と頭角を現し、今季はここまで先発3試合を含む5試合で1勝0敗、防御率2・59と好投を披露していた。
会見に同席した立浪監督は「二軍から推薦があった。低めにボールが集められるところを評価した。彼は十分先発でやっていけると報告を受けた。まだ(今年で)二十歳と若い。非常に期待しているし、高橋(宏)と同期ということで2人が右左で争ってもらえるような存在になってもらいたい。近いうちに一軍でいきなり先発もある」と期待を寄せた。
同じ左腕でエース・大野雄を尊敬する上田は「負けない投手を目標としてやっていきたい。こういうプロの世界は結果で恩返しするしかない」ときっぱり。
高卒2年目で同期入団の高橋宏(中京大中京高)について「去年からドラ1で入って、自分は育成で入った。同じ愛知県で高校野球をしてきたが、そこでは差があったので追い越してやろうという気持ちで1年間やってきた。プレーでは負けてられない。このまま高橋よりも結果を残せるようにやっていきたい」とライバル心をメラメラと燃やしている。












