中日・石川昂弥内野手(20)が〝ユンケルパワー〟で絶大な効果を発揮している。
6日の阪神戦(バンテリン)に「8番・三塁」で先発出場。0―0の延長10回一死満塁の絶好の場面で青柳のツーシームを叩くと、中前へのサヨナラ打となり、ナインから水をかけられ、手荒い祝福を受けた。
9回まで完全投球を披露し、圧巻の延長10回完封劇で2勝目をマークした大野雄と並んでお立ち台に立った石川昂は「今日、大野さんからユンケルもらったので打てました」とニヤリ。これに大野雄も「前回の甲子園の時も(ユンケルを)あげて2ランを打ってくれたので、箱ごと買います。これから」と約束した。
4月28日の阪神戦(甲子園)で大野雄が先発した際、2回に先制2ランを放った石川昂は「(ホテルの)部屋の前にランドリーが置いてあるがユンケルも一緒にあった。誰かなと思って監督かなと思っていたが、でも、監督に言いづらいじゃないですか。分からないまま試合前に飲んで、そうしたら大野さんが『ユンケル飲んだ?』って。大野さんだったんですねと」と経緯を説明。そのため「大野さん、今日もユンケルお願いします! って言ったら『もう置いておいた』って」と笑う。
実はこれまで石川昂は大野雄以外にも、ユンケルをもらって飲むと活躍。「大野さんからは今日で2回目です。柳さんからもらった時はプロ初ホームラン(4月5日のヤクルト戦)。立浪監督からもらった時は初お立ち台(4月24日の巨人戦)でした」と明かす。
絶大な「ユンケルンバでガンバルンバ」を発揮している石川昂だけに、今後もユンケルの貢ぎ物があちこちから送られそうだ。











