中日ドラ2・鵜飼が一軍キャンプ帯同へ 立浪監督「あれだけ振れるのは非常に魅力」

2022年01月14日 05時00分

新人合同自主トレに臨む鵜飼(東スポWeb)
新人合同自主トレに臨む鵜飼(東スポWeb)

 中日のドラフト2位・鵜飼航丞外野手(22=駒大)が沖縄・北谷での一軍キャンプスタートとなりそうだ。

 13日はナゴヤ球場で新人合同自主トレがスタート。ドラフト1位・ブライト健太外野手(22=上武大)ら新人6選手は小雪がちらつく中、大きな声を出しながらハツラツな動きを見せたが、視察に訪れた立浪監督ら首脳陣をもっともうならせたルーキー野手は鵜飼だ。

 室内練習場で行われたティー打撃では豪快なフルスイングを披露。地元名古屋出身の鵜飼だけに憧れの元ドラ選手だった首脳陣から鋭い視線を送られて「ファンだったすごい人たちばかりで、すごく緊張した。でもバットを振ることが一番のアピールだと思ったので、しっかりそれを意識してやりました。長距離砲なので、その中で存在感を出していかないと生き残れないと思っている」ときっぱり。

 視察後、報道陣に対応した立浪監督は「ティー打撃だけだから実際打つボールとは違う。ただ、ある程度、形がしっかりした選手もいるし、特に鵜飼なんてあれだけ振れるというのは、非常に魅力のある選手だなと思った」とベタ褒めした。

 練習途中で立浪監督と会話を交わした鵜飼は「期待してくださっていて『あとはけがをしないように』という言葉があった」と明かしつつ「監督と優勝したいので頑張ろうと思った」と早くもシーズンへ向けて思いを巡らせている。

 14日に行われるスタッフ会議で一、二軍キャンプメンバーが振り分けられる予定だが、新人では唯一、投手のドラフト3位・石森大誠(24=火の国サラマンダーズ)とともに野手では鵜飼の一軍切符が有力となっている。

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