楽天・炭谷が古巣西武キラーぶり発揮の〝今季2号3ラン〟 巧みな牧田操縦術も披露

2021年07月12日 09時32分

西武キラーぶりを発揮した楽天・炭谷

 楽天・炭谷銀仁朗捕手(33)が11日の西武戦(楽天生命)で8回の守備から途中出場。相手4番手・佐々木から移籍後1号となる3ランを放ち9―3の勝利に貢献し、本拠地ファンの喝采を浴びた。

 お立ち台で炭谷は「チャンスだったので積極的にいった。最高の結果になってよかったです。今季初本塁打? 今シーズン2本目です。早い段階で打ててよかったです。バッティングが持ち味じゃないんで、守備の方でしっかりしてチームの勝ちに貢献していきたい」とファンにあいさつをした。

 これで古巣西武戦では巨人在籍時の6月3日(東京ドーム)に内海から1号2ランを放ったのに続き、チームを変えて4戦2発5打点。トータルでも8打数5安打(打率6割2分5厘)となりそのキラーぶりを継続させている。

 8年ぶりに組んだ前日の涌井こそ3回7安打6失点とリード不能だったが、この日の9回にはその投球術を二人三脚で作り上げてきた牧田と2017年以来、4年ぶりのコンビを組んだ。

 捕ったらすぐ返すの操縦術で牧田本来のテンポを作り、高めに速い球、低めに緩い球とストライクゾーンを立体的に使いながら相手打者に的を絞らせなかった。

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