エンゼルスの大谷翔平投手(28)は2日(日本時間3日)に本拠地アナハイムでのアストロズ戦に「3番・DH」で出場し、4打数1安打だった。打率2割6分8厘。チームは2―4で敗れた。

 相手先発は右腕マクラーズ。通算16打数3安打、6三振で、今季初対戦だ。0―4の5回二死一塁はベンチで水原通訳に背中を両手で叩かれて気合を注入されて打席に入った。初球、真ん中低めのチェンジアップをバット立てて振り抜き右前に運んだ。

 初回一死一塁は際どいコースを見極めて四球。2点を追う3回一死一、二塁は初球の内角高めをフルスイングするも浅い右飛に倒れた。

 2―4の7回無死一塁は3番手の右腕ネリスと対戦。直球2球で追い込まれ、3球目の外角低めスプリットに空振り三振だった。9回二死無走者は5番手の右腕モンテロに直球で押し込まれ、フルカウントからの8球目、外角低めのチェンジアップにバットは空を切った。

 試合前はブルペンで28球投げ、翌3日(同4日)の先発に備えた。アストロズ戦は今季3試合に先発して2勝1敗、防御率1・08と相性はよい。史上初の投打のダブル規定到達まで残り34イニング。1イニングでも長く投げて、12個目の白星を稼ぎたいところだ。