エンゼルス大谷翔平 10勝目逃すも日本選手メジャー最長の5試合連続2桁奪三振

2022年07月23日 12時15分

エンゼルスの大谷翔平(東スポWeb)
エンゼルスの大谷翔平(東スポWeb)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は22日(日本時間23日)、敵地アトランタでのブレーブス戦にメジャー自己最多の10勝目を懸け「1番・投手兼DH」で先発。7回途中6失点でマウンドを降り、1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁本塁打」の快挙はお預けとなった。

 序盤は圧巻だった。初回からスライダーが切れまくり、2回にはメジャー自己最速となる101・2マイル(162・9キロ)を計測。剛速球と鋭すぎる変化球で強力なブレーブス打線から三振の山を築いた。6回まで許した出塁は2回に二塁打された4番・ライリー一人。ただ、エンゼルス打線も相手先発のモートンを打てず、両チーム無失点のまま試合が進む。

 無双モードの大谷だったが7回に突如、乱れた。先頭を四球で歩かせると3番・オルソンに右翼スタンドへ2ランを運ばれた。この一発で緊張の糸が切れたのか、その直後に三連打され、一死は取ったものの途中出場の8番・アルシアに3ランを浴びた。1イニング2本塁打の屈辱を浴びた大谷はここで降板。6回1/3を6安打1四球6失点、奪三振は11で日本選手メジャー最長となる5試合連続2桁奪三振とした。

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