エンゼルスの大谷翔平投手(27)は28日(日本時間29日)に本拠地アナハイムでのホワイトソックス戦に「3番・DH」で出場し、3回に3試合ぶりの本塁打となる17号を放った。

 打った瞬間だった。トラウトが23号を放った直後、3回二死無走者でマウンドは先発右腕のクエト。カウント1―1からの3球目、内角やや低めのカッターを豪快にすくい上げた。角度29度、打球速度107・1マイル(約172キロ)で中堅後方へ伸びるとそのままフェンスを越えた。飛距離420フィート(約128メートル)の完璧な一発だった。トラウトとのアベック弾は通算18度目。2者連続は5度目だ。3―0とリードを広げた。
 
 初回、いきなり二塁打を放った。フルカウントからの6球目、内角低めのチェンジアップをハードヒット。打球速度115・2マイル(約185キロ)の光速ライナーは右中間を真っ二つ。余裕で二塁へ達した。

 この日、チームは南カルフォルニアのサーフィン文化をイメージした「シティ・コネクト・ユニホーム」を着用。大谷は初着用した11日(同12日)のメッツ戦で初回に先制二塁打、5回に13号2ランを放ち、4打数3安打3打点だった。相性は最高だ。