パドレスのダルビッシュ有投手(35)はメジャー11年目の今季、23日(日本時間24日)時点で13試合に先発して7勝3敗、防御率3・17、WHIP(1イニングあたりに許す走者数)0・96、クオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)は10回と安定感は抜群だ。日本選手初のサイ・ヤング賞獲得のチャンスはあるか。
米CBSスポーツ(電子版)は「サイ・ヤング賞の大穴候補と過大評価されている投手たち」というタイトルの特集記事で、ダルビッシュはメッツのマックス・シャーザーと同じ60倍のオッズが付けられている。「ケガをしていないし、(パフォーマンスなどは)いいが、グレートではない。(サイ・ヤング賞投票で2位になった)20年のような投球をすれば一気に候補になるだろう」と指摘した。
同僚のマスグローブ(8勝無敗、防御率はメジャートップの1・52)、ブルワーズのバーンズ(5勝4敗、防御率2・31、リーグトップの110奪三振)、フィリーズのウィーラー(6勝4敗、防御率2・77)などライバルは強力だが、7月以降も安定した投球を続けることができれば、日本人初の快挙達成という大ニュースが届くかもしれない。












