エンゼルスの大谷翔平投手(27)は9日(日本時間10日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発。1―2と1点を追う5回一死一塁の第3打席で10試合ぶりとなる逆転の12号2ランを放った。

 待望の一発だ。第1打席、第2打席と相手先発右腕・ピベッタに連続三振していた大谷。ここまで振り遅れていた直球を見事に捉え、中堅左へ豪快なアーチを描いた。2打席連続弾を放った5月29日(同30日)以来の一発で、6月はこれが初アーチ&初打点。5回に犠飛で先制点を奪われていた自身への大きな援護となり、大谷はガッツポーズしながらダイヤモンドを一周した。

 球団ワースト記録となる14連敗中のチームにとっても大きな一発で、久々に本拠地エンゼル・スタジアムが沸いた。