エンゼルスの大谷翔平投手(27)は26日(日本時間27日)の本拠地アナハイムでのブルージェイズ戦で今季8度目の先発マウンドに上がる。注目は昨季ア・リーグMVPと本塁打王を争ったウラジーミル・ゲレロ内野手(23)との直接対決だ。
“決戦”前のゲレロの心境をトロント・スター紙(電子版)が25日(同26日)に報じた。8―1で勝利した24日(同25日)のカージナルス戦の試合後の囲み取材で、大谷との対戦について聞かれるとこう答えている。
「誰もが大谷が最高の一人、最高の投手であることを知っている。でも、僕はすでに昨年、彼と対戦しているから、ある意味ノーマルなこと。いつも言うように、僕はフィールドに出て行って、チームのために最善を尽くす」
全米大注目の本塁打王を争う両者の対決は昨年8月12日のエンゼル・スタジアムで実現し、ゲレロは「3番・一塁」、大谷は「1番・投手」で投打同時出場。1打席目はカットボールを左前打、2打席目はスライダーで空振り三振、3打席目は四球と、引き分けた。一方、大谷は初回先頭で112マイル(約180キロ)の弾丸ライナーで中越え二塁打、投げては6回3安打2失点の好投で7勝目を挙げた。
ゲレロは4月20日(同21日)の敵地レッドソックス戦で1試合3発をマークしたが、4月は6本塁打に終わった。月が替わり、5日(同6日)のガーディアンズ戦で7号を放つと小休止。待望の一発が出たのは24日のカージナルス戦だった。6回に438フィート(約134メートル)の特大弾を左中間席に運んだ。「ホームランが打てたからそれを楽しんだけど、それに加えて、自分がいいところにいる感覚がすごくうれしい。ボールとのコンタクトが戻ってきた。とてもいい感じだ」と状態は上向きと明かした。
どちらが勝つか目が離せない。












