広島からポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指す鈴木誠也外野手(27)の移籍先予想が荒れに荒れている。
米スポーツサイト、アスレチックのピーター・ガモンズ記者は27日(日本時間28日)、自身のツイッターで「新しい報道によると、マリナーズが鈴木誠也外野手の移籍有力候補の一つらしい。そして今のGMらの共通認識では、マリナーズよりジャイアンツのほうが獲得の可能性がある」と伝えた。
日本メディアでも鈴木誠の移籍先を巡っては複数球団の名前が取り沙汰されているが、どうやら米メディアの報道の中には日本語の記事を翻訳した際に誤訳が生じ、誤った認識が一人歩きしているケースも考えられるという。
25日(同26日)にはNBCスポーツなどが「ロックアウト解除後、鈴木はレッドソックスと契約する」と報じたばかりだが、米スポーツサイトのSBネーションは「混乱は、どうやらヤフーに出ていた記事を『鈴木がレッドソックスとの契約を既に済ませている』と間違って訳されたところにあるようだ。オリジナルの記事にあった『可能性が高い』という部分がどこかでなくなり、それがSNSなどで広がって、元レッドソックス上原浩治氏との交友関係や鈴木がレッドソックスのインスタグラムをフォローしていることがファンらの間で取り沙汰され、NBCスポーツなども報じるほどになったようだ」と分析している。
一方でマーリンズの本拠地マイアミの地元紙マイアミ・ヘラルドは27日(同28日)に「マーリンズはインパクトのある外野手を探している」として、鈴木誠獲得の可能性について報じた。












