エンゼルス・大谷翔平は4四球で大ブーイング 本塁打争いは1差のまま

2021年09月23日 15時17分

大谷は一ゴロに倒れたものの全力疾走(ロイター=USA TODAY Sports)
大谷は一ゴロに倒れたものの全力疾走(ロイター=USA TODAY Sports)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は22日(日本時間23日)に本拠地アナハイムでのアストロズ戦に「3番・DH」で出場。2打数無安打、4四球とほとんど勝負してもらえず、46号アーチは出なかった。チームは延長12回、5―9で負けた。

 相手先発はここまで10打数4安打、2本塁打と相性がいい右腕・ガルシア。初回二死走者なしの第1打席はストレートの四球、4回先頭で迎えた第2打席も四球と勝負してもらえず、球場は大ブーイングに包まれた。

 6回二死走者なしの第3打席は一ゴロ。チームが一挙に5点を挙げ、3点のビハインドをひっくり返した8回二死二塁の第4打席は一塁が空いており、申告敬遠となった。

 5―5のまま試合は無死二塁からスタートする延長戦に突入。10回の先頭打者となった大谷の第5打席も一塁が空いていたが、6番手左腕・テイラーはいったん勝負を選択。だが、2球ともスライダ―が外れてボールとなり、結局申告敬遠でまたしても歩かされ、またしても大ブーイングだ。ただ、大谷の敬遠でチャンスを広げたエンゼルスは一死満塁から代打・フレッチャーが浅い右飛を打ち上げた。三走の大谷はタッチアップを試みたが、タッチアウトとなりサヨナラ勝ちを逃した。

 4点を追う12回二死三塁の第6打席は8番手右腕・ガルシアに空振り三振を喫してゲームセットとなった。

 ア・リーグ本塁打王争いのライバル・ゲレロ(ブルージェイズ)はこの日アーチはなく、ペレス(ロイヤルズ)もインディアンズ戦が中止となり、ともに46本のまま。1本差で大谷が追う展開に変わりはない。

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