エンゼルス・大谷が日本時間30日のドジャース戦に「2番・投手」で出場

2021年03月29日 09時26分

今年は大谷の年になるか(ロイター=USA TODAY)

 エンゼルスのマドン監督は28日(日本時間29日)に本拠地でのドジャースとのオープン戦の試合前にオンライン会見に応じて、大谷翔平投手(26)のオープン戦最終登板はリアル二刀流と明かした。

「ショーヘイは明日(29日=同30日)のドジャース戦で、また投打どっちもやるよ。打順は1番か2番だけど、考えれば考えるほど、ショーヘイは今季どんな時も2番がいいと感じているから明日も2番かな」

 指揮官は28日の先発メンバーから外れた理由は、大谷自身が先発前日に打席に立つよりも29日に投打両方することを希望したからだと付け加えた。

 マドン監督は「開幕直前だから投球は3~4イニング、打席は最低でも2打席立ってもらいたいと思っている。翌日(30日=同31日)の体の調子がよかったら、ドジャー・スタジアムでの(オープン戦の)最終戦でも打席に立ってもらうつもりだよ」と、登板翌日は休養の慣例にこだわらず、新しい二刀流起用法を模索していることも明かした。「去年は彼の年ではなかったが、今年は彼の年になるかもしれない」と期待している。

 その大谷の今季初登板が本拠地エンゼル・スタジアムで4月4日午後5時37分(同5日午前9時37分)に行われるホワイトソックス戦に決まった。球団の公式ツイッターで発表した。中5日での登板だ。

 この試合は米スポーツ専門局ESPNの「サンデー・ナイト・ベースボール」の今季第1弾として全米中継される。メジャー移籍後最速の102マイル(164・1キロ)を連発して三振の山を築き、DH制を解除して打席に立ち、特大アーチを放つ…。リアル二刀流に全米のファンが大興奮するのは確実。マドン監督のDH制解除の英断に期待したい。どちらにしろ楽しみ過ぎる。

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