【田中将大×SKEダブル松井対談①】日本球界と芸能界の“3トップ”が夢の揃い踏みだ! 本紙の年末年始恒例企画となった楽天・田中将大投手(25)の「スペシャル対談」。2013年は開幕24連勝など輝かしい記録のオンパレードでチームを初の日本一へと導き、一躍「時の人」となった今回は、AKBグループで一番のお気に入りというSKE48のダブル松井がお相手だ。当企画で2年ぶりの顔合わせとなった松井玲奈(22)と初対面の松井珠理奈(16)の推しメン2人を前に、さすがの絶対エースもメロメロ。マウンド上ではお目にかかれないデレデレぶりをご覧あれ――。
――AKBグループで一番のお気に入りというSKE48の2トップが両隣。今の心境は…
田中:緊張しますね。顔を全然見られないですよ。
珠理奈:見てください!(じっと見つめる)
田中:い、いや…(大照れ)。れ、玲奈ちゃんとは東スポでは2年ぶり。お久しぶりです。
玲奈:照れてますね(笑い)。ご活躍をテレビで見ていました。実はおうちで日本シリーズの最後のところを見たんです。私も頑張らなきゃって元気をもらいました。
田中:いやあ、連投したかいがありましたねえ(ニンマリ)。13年はどんな年でしたか。
玲奈:SKEにとって変化があった年。一番は2014年2月2日にナゴヤドームでの単独コンサートが決まったことですね。メンバーの意識が変わりましたし、みんなで一緒の方向を向いて充実していました。
珠理奈:思い描いていた夢というかSKEでやりたいことが実現した年でしたね。たくさんの方に支えていただいたおかげです。
田中:僕はチームが9年目でリーグ優勝、日本一を勝ち取ることができた。ずっと目指してやってきましたからね。とってもいい年になりました。
玲奈:日本一の瞬間はどうでしたか。
田中:それまで負けなしできていたけど、大事な一戦(日本一に王手をかけて迎えた日本シリーズ第6戦)で初めて負けてしまった。「田中が負けた」って報道されて、周りの反応がひっくり返されたような気がしましたね。でもこれで終わりじゃない、切り替えて臨もうと。だから最後、うまくいってよかったです。珠理奈ちゃんは13年じゃんけん大会で優勝しましたけど、緊張はしなかったんですか。
珠理奈:緊張してなかったんです。今回は最初っから“笑顔で楽しもう”みたいな気持ちでした。欲を出さなかったほうが逆によかったのかなって。
田中:全部パーでしたね。僕はリーグ優勝のとき(9月26日の対西武戦の)最終回に登板して(一死二、三塁のピンチから)8球全部ストレートを投げたんですけど…。
――じゃんけん大会の8日後の出来事でした。まさかあれは…
田中:ちょっと珠理奈ちゃんにインスパイアされたかも(一同爆笑)。でも僕も欲はなかった。勝ちたいと思ったら難しくなる。野球も同じです。でも、決勝で最後もパー出したら「八百長って言われるかも」とか思わなかったんですか。
珠理奈:全然思わなかったです。むしろ「ありがとう」と。賛否の「賛」だけだとダメ。「否」がないと盛り上がらないじゃないですか。今までいろいろ経験しているので、そう思います。
田中:(深いため息をついて)この年齢にして、このコメントですよ…。すごいですね。
珠理奈:興味ないのが一番イヤじゃないですか。
田中:そう。僕も負けたときに新聞の見出しが「ジャイアンツが勝った」じゃなくて「田中が負けた」だった。投手として負けたことはよくないけど、そういう取り上げ方をされるのも注目されている証拠ですもんね。












