日本代表MF原口元気(30=ウニオン・ベルリン)が、代表生き残りへ課題克服を誓った。
原口はカタールW杯アジア2次予選最終戦のキルギス戦(15日、吹田)へ向け13日、オンラインで取材に対応。日本代表での現状について厳しい自己評価を下した。「自分のパフォーマンスに納得がいっていない。出場時間を含めしょうがないが、残り1試合ある。最後、自分自身が結果を残して今シーズンを締めくくれたら、最終予選に向かっていけるのかなと思う。前線にはいいタレントがいる中で、生きるか死ぬかでやっているので、最後のチャンスにかけて結果を残せるようにしたい」
一つの要因が所属クラブと日本代表で求められるプレーとポジションが異なること。代表ではバリバリのサイドアタッカーのイメージだが、昨季のハノーバーではトップ下を担った。「自分の難しさは、シーズン通して中盤の真ん中でプレーしていたのでサイドだとフィジカル的に求められているものが違う。真ん中のプレーに慣れている自分にとってサイドのアップダウンは久々。体力的に違う部分がある。今回それを認識できた。(来季の)ウニオン・ベルリンでも真ん中でプレーし、代表ではサイド。そこのコンディショニングを考えないといけない」と説明した。
アジア最終予選、カタールW杯でも代表に絡んでいくには、高レベルの使い分けが必要となる。「真ん中でのプレーは気に入っていて面白い。いろいろな仕事ができるので、サッカー選手としての深みが出てきている。代表ではサイドなのでフィジカル的にも戦術的にも違うので、どっちも高い水準でプレーしなければならない」。さらなる成長でクラブでも代表でも定位置確保を目指す。












