別府モーニング競輪は4日に開幕。4Rに登場する畝木聖(24=岡山)は、A級1、2班戦の初戦だった1月別府で無傷の勝ち上がりを決めて、決勝は突っ張り先行で峰重祐之介(31=岡山)のV取りに貢献した。今シリーズもVの行方を左右する存在になりそうだ。
畝木は「今回も岡山から優勝者を出せるように頑張りたい。幸せ配達人と言われても構わない。しっかり仕事人としての役割を果たしたいですね」と意気込む。2月小倉で完全優勝を果たしており、実力は折り紙付き。今節も大暴れ必至だ。
練習では「勝つ人がいないくらい弱いです」と言う。「ひたすら負け続けていますが、逆にメンタルは鍛えられているかも」と笑顔で語る。さらに「お金にならない練習で勝ててもね。自分はお金が稼げるとわかると強いみたいです」。1、2班戦は6場所消化して10勝をマークと、確かに勝負強い。
初日はくしくも1月別府の初日に連係した武田良太(39=愛媛)がマークする。「畝木君が強いのは知っているので、しっかり付いていきたい」と気を引き締める。畝木自身も「先(決勝)の話をするより、まずは初戦。予選で飛んだら元も子もないですからね」。しっかり好スタートを切れるか注目したい。












