ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村 6」は24日、準優勝戦を行い、ベスト6が決定した。

 大須賀友(39=愛知)は準優10R、インからコンマ12のスタートでスリット後伸ばし先に回ると、他を寄せ付けない圧勝劇。「スリットはまくられる見え方だったけど(2号艇の)山本隆幸選手が『放ったって』言ってたから助かりました」と胸をなで下ろした。

 タッグを組む29号機は41号機と並び、初下ろし時の航走タイム一番時計をマークし、期待された一機。これまではパワーを持て余していたが「足は完調ですね。伸びより行き足がいいですね」と、さすがの調整手腕で節一クラスへ上昇させた。これで手を緩めるつもりは毛頭なく「乗り味がしっくりきていない。そこがくれば出足につながると思うんだけど」とさらなる伸びシロを求める。

 当地はこれで5節連続優出。「引っ越した方がいいかな。ダービーに出れそうだし(笑い)」とおどけるように相性も抜群だ。

 その後の11Rで予選得点率トップだった金子拓矢が2着になったため、25日の優勝戦は1号艇が転がり込んできた。強力な舟足に仕上げた相棒を駆り、2023年11月桐生以来、通算6度目&当地初Vをつかみ取る。