ボートレース徳山のGⅠ「ダイヤモンドカップ」は13日、予選2日目が行われた。

 大上卓人(36=広島)はこの日の6Rは1号艇。初日後半6着からの巻き返しを期したが、イン戦3着と絶好枠を生かすことができなかった。「1人で乗ってる分には普通かなって思うけど、回った後が特に弱い」とレース後は厳しい表情。55号機の手応えも「最近の中でもワーストに近いかも」ともうひとつだ。

 予選後半に向けて、もう着を落とすことはできない。舟足の上積みが必至だが、選択肢は2つ。一つは「限られた整備の中で部品交換を当てるか」。もう一つは「大幅なペラ調整」となる。今回は「昔は特殊なペラ調整はやらなかったけど、大幅にペラをやった」と思い切ったペラ調整を施した。

 3日目は3R3号艇の一走。この結果次第では予選突破が難しくなる可能性も十分ある。「諦めてないですし、最善は尽くす」。一日早い勝負駆けに向け、全力を尽くす。