ボートレース大村のGⅠ「開設74周年記念 海の王者決定戦」は最終日の12日、優勝戦が行われ、1号艇・馬場貴也(42=滋賀)が圧倒的な人気に応えて逃げ切り。通算69回目、大村周年記念初&GⅠ9回目のVを達成した。
レースは2コースの西山貴浩がスタートでやや立ち遅れるも、1コースからコンマ06の快ショット。1M先に回り、一気に他を突き放す圧勝劇だ。しかも初戦、落水失格からの王道Vとあって、その強さが際立つシリーズとなった。「エンジンには自信があったんですけど、後ろを走っているのが彼(毒島誠)なので集中して走りました」と、レースを振り返りながら笑みもこぼれた。
優勝賞金1200万円を加算し、獲得賞金額7861万0200円、賞金ランキング8位に浮上。グランプリのトライアル2nd発進となるベスト6も見えてきた。「今年は目立った活躍ができてなかったし、この結果をきっかけに」と、さらなるリズムアップを目指す。
今年のグランプリの舞台は大村。2022年の大村グランプリは賞金ランク1位で参戦したが、初戦のイン戦4着。結果的には準Vだったが、悔しさの残る大会だった。
「もっともっと上の順位でグランプリに行きたい。大村のグランプリで結果が出せるように、一走一走、大事に走って行きます」
リベンジを果たすためにも賞金ランクを一つでも上げ、グランプリに挑む。












