ボートレース住之江の「報知新聞社賞第62回ダイナミック敢闘旗」は12日、予選2日目が行われた。
一色颯輝(24=愛知)はここまで1、5、4着。今期の事故率が0・70を超えて(0・76)いながら、初戦のまくり快勝劇は負けん気の強さを感じさせた。父は昨年引退した一色雅昭さん(69期)、兄が一色凌雅(124期)なら、父の叔父はGⅠタイトルホルダーの一色肇さん(12期)というボート一家とあって、颯輝にも勝負師の血が流れているのだろう。
「Sは行けないけど、レース中に事故を恐れて萎縮すると逆に事故するので、普段通り、でも集中して走っています」
10月いっぱいは事故厳禁の状況でも勝率5・00(11日現在)を残すあたり、レースセンスは文句なし。「2日目はペラを失敗した。ペラが合っていたら3着でしたね。もう少し乗りやすくしたいけど、合えば回り足も直線も悪くない」と戦える機力もあるだけに、思わぬ好配当の使者になっても不思議はない。












