ボートレース大村のGⅠ「開設74周年記念 海の王者決定戦」は11日、準優勝戦が行われた。
毒島誠(42=群馬)は準優10R、2コースから鋭い差しハンドルでバック抜け出すと、迫る山田康二を振り切って1着。1月のBBCトーナメント以来となるGⅠでの優出に「かなりうれしいです。GⅠ復帰戦というか、デビューみたいなもんですから(笑い)」と満面の笑みを浮かべた。
優勝戦に向けて「出足1本に絞って、出足はしっかりしていると思う。ただ、両サイドには行かれていたし、伸びはもう少し欲しい。回転調整で行きたい」と出足の良さで勝負に挑む。
前節の地元・桐生で開催されたSGメモリアルでも優出2着。「感覚が戻ってきたというよりは、普通にレースができるようになっている。今もしっかりレースを見れた」と、SG10Vを誇る本来の姿で存在感を示している。
当地水面は2019年にSGメモリアル、2023年にはGⅠ70周年記念を制している。「大好きです。ご飯もおいしいし、人も優しい」とニッコリ。赤いカポックから自慢のターンで、2度目の「海の王者」に輝く。












