賞金王にも輝いたことがある競輪のトップレーサー・児玉広志選手(46)が亡くなっていたことが6日、分かった。

 5日夜、香川県土庄町(小豆島)の自宅の浴槽に漬かっているのを知人が見つけ、病院で死亡が確認された。自殺の可能性がある。

 児玉選手は今年7月1日、元交際相手の女性フリーアナウンサーにストーカー行為を繰り返したとして、群馬県警にストーカー規制法違反容疑で逮捕され、脅迫罪で罰金30万円の略式命令を受けていた。

 児玉選手は香川県登録で1990年にデビュー。競輪界最高峰のレース、年間ベスト9選手で争われる「KEIRINグランプリ」に95年から7年連続出場し、2000年には優勝、その年の賞金王になった。