2027年4月からボートレーサー養成所に入所する142期生の応募がスタートしている。2026年ボートレースCMのメインテーマは「ゼロからプロへ」――。この言葉通りスタートラインはほぼ全員が未経験。そこからプロアスリートとして活躍できるチャンスだ。また、男女同じ土俵で平等にレースを行う実力勝負のスポーツで平均年収は約2000万円と魅力的な職業だ。1年前にデビューした136期生・小柳勝希(20=佐賀支部)が、その魅力を明かした。

 ――デビューから1年が経過

 小柳 まず半年で絶対B1になるという目標を立てていたけど、なれなかった。次の期は4、5、6コースで勝率3・50~4・00を取れたらと思っていたけど、2・96。Fとか事故も多くて自分の思うようなレースはできていないです。

 ――今後の目標

 小柳 目標としているのは師匠の末永和也さんとヤングダービーに出ること。それが今の一番の目標です。和也さんもあと何年かしかないので、自分が早く追いつかないといけないです。

 ――ボートレーサー養成所時代を振り返って

 小柳 一回も帰りたいとは思わなかったです。ボートに乗ることが好きだったので、ずっと楽しいと思っていました。キツさとかもなかったです。強いていうなら早起きがキツかった、それだけです。

 ――ボートレーサーという職業の魅力は

 小柳 お金を稼げること。自分の成績次第でお金を稼げるというのがやりがいというか、うれしい。頑張った分だけもらえる。それが次につながったりもする。稼がないと面白くないです。

 ――ボートレーサーを目指す後輩へエールを

 小柳 本当になりたいと思っていたら、なりたいなりに行動すると思う。その気持ちが一番大事だと思います。自分も試験に対してトレーニングとかやったり、やれることは全部やりました。