米国・WWEの〝ジーニアス・オブ・ザ・スカイ〟イヨ・スカイが、因縁の「ザ・ジャッジメント・デイ」から手痛い報復をくらった。
かねて女子世界王者のリブ・モーガン、女子インターコンチネンタル(IC)王者のラケル・ロドリゲス、ロクサーヌ・ペレスらの悪のユニットと抗争してきた。なかでもラケルには2週前のタッグ戦、先週のノンタイトルの一騎打ちで連続フォール勝ち。前回スマックダウンでも試合後のリングに乱入して、IC王者への攻勢を強めていた。
2日(日本時間3日)のロウ(ニューヨーク市ブルックリン)で今年の「クイーン・オブ・ザ・リング」覇者は、共闘するWWE女子世界王者チェルシー・グリーン、MITB覇者ティファニー・ストラットンと初トリオを結成。ジャッジメント・デイの3人と6人タッグ戦で激突した。
序盤からエンジン全開のタイトルホルダートリオは、イヨがコーナー上段から場外クロスボディーを放ち、リブとラケルの王者2人を吹っ飛ばす。長身のラケルに捕まり劣勢となるが、カサドーラからダブルフットスタンプを見舞って脱出に成功。代わったティファニーとチェルシーが怒とうの反撃を見せる。
一進一退の攻防から乱戦となり、イヨもリングインしてロクサーヌにドロップキック、リブにジャーマンを仕掛けるが、またもラケルからビッグブーツをくらってしまう。さらに場外戦でラケルにハリケーンラナを決めて場外バリケード越しに投げ飛ばすも、リブのドロップキックを浴びてバリケードの上に叩きつけられる。
最後は次回PLE「クラウン・ジュエル」(7日=同8日、サウジアラビア・リヤド)でクラウン・ジュエル王座戦で激突するチェルシーとリブの争いとなり、チェルシーがリブのオブリビオンをくらって3カウントを奪われた。
イヨはラケルにリベンジを許した形となり、渋い表情。先週はバックステージでNXT女子王者のケラーニ・ジョーダンとも対立しており、逸女の周囲は抗争で燃えさかっている。
この日のロウはNetflixでライブ配信された。












