フィギュアスケート女子で2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央が、指導者としての決意を口にした。
寝具を取り扱うエアウィーヴ社のブランドアンバサダーを務める浅田は、29日に都内で行われた同社の新商品発表会に出席。11月2日に公開予定の新CMを米ロサンゼルスの旅館「Nobu Ryokan Malibu」で撮影したと明かし「本当にロケーションが素敵でリラックスして撮影に臨めた。景色もすばらしく、自然の中で波の音を聞きながらリラックスできた」と笑みを浮かべた。
現在の浅田さんは昨年8月に開校した「木下MAOアカデミー」でコーチを務め、11人の生徒を指導している。「子供たちの夢がかなうように、一生懸命毎日の指導に励みたい。一人でも多くの生徒が金メダルを獲得できるように頑張りたい」と意気込んだ。
「毎日の練習の中で常に高みを目指し、一日も無駄にすることなく、フルパワーで練習してもらえるようにすることが一番大変」と指導者ならではの苦悩もあるが、強い信念を持って子供たちと向き合っている。「私の言葉で少しでも『今日も頑張ろう』と全員に思ってもらえるように、一人ひとりに目を向けながら指導している」と近況を語った。
今年の漢字を記入するパートでは「導」を選んだ上で「この1年間は指導をメインに活動した。子供たちを夢に少しでも導けるようにという思いを込めた」。世界を魅了したスケーターは、後進の育成にも全力投球だ。












