F1アストンマーティンがホンダとの提携を解消した場合、メルセデスではなく、レッドブルパワートレイン(PT)とタッグを組むことになりそうだ。
英メディア「BBC」によると、今シーズンにホンダ製エンジンを含むマシンの不備などにより超低空飛行が続いているアストンマーティンのオーナー、ローレンス・ストロール氏は2027年シーズン開幕前の走行テスト(2月、バーレーン)でホンダ製エンジンがチームが要求する通りの性能を発揮できない場合、別のサプライヤーを探す可能性があると主張しているという。
この報道を受けてスペイン紙「マルカ」も「テストはアストンマーティンのオーナーが将来について重大な決断を下す日となるようだ。約束された大幅なアップグレードや出力向上がシーズン開始時に実現しなければ28年に向けて新たなサプライヤーを探し始める可能性がある」とし「少なくても50馬力の出力向上を目指しているという話もある」と報じるように、大幅なパワーアップを求めているのは間違いない。
ホンダがアストンマーティンの求める基準に達しない場合は提携を解消し、28年シーズンでエンジンサプライヤーを変更することになるが、相手はすでに接触しているメルセデスではないという。同紙によると、英国人記者のアンドリュー・ベンソン氏が「メルセデスは次期エンジン規制に向けて供給先を3社から2社に減らしたいことを考えると、レッドブルPTは間違いなく選択肢の一つとなる」と指摘したと報じた。











