フィギュアスケート女子で2022年北京五輪銀メダルのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)に対し、新たな朗報が舞い込む可能性が浮上している。

 イグナトワは北京五輪のフリーで4回転ジャンプを4種類5本降り切り、一躍注目を集めた。その後は結婚して25年8月に第一子を出産。9月の木下グループ杯が約4年ぶりの国際大会だった。10月のデニス・テン記念大会で優勝を果たすと、グランプリ(GP)シリーズ第3戦中国大会(11月6日開幕)に繰り上がりでの出場が決まった。

 現段階でGPシリーズは1試合のみの出場だが、ロシアメディア「SPORT24」は「イグナトワはマリア・セニウク(イスラエル)が棄権したことを受け、GPシリーズ第4戦スケートアメリカの出場招待を受けるかもしれない。セニウクはSNS上でスケートアメリカに参加できないことを発表した」と報じた。

 GPシリーズに2試合出場できれば、結果次第ではGPファイナル出場も現実味を帯びてくる。スケートアメリカにもエントリーされた場合は、GPファイナルで日本勢にとって脅威になりそうだ。