ボディーコンテスト「サマー・スタイル・アワード(SSA)」でビューティーフィットネスモデルプロの神楽坂よしえ(49)が、フィットネス女子の〝希望の星〟となっている。

 神楽坂は、都内の女性専用パーソナルジム「Woman’s GYM飯田橋店~お尻と美胸の女性塾~」の代表を務める。もともとトライアスロンなどのスポーツ歴があり、40代から本格的に筋トレを始めた。

 そしてSSAとマッスルゲートのコラボ大会「マスターズカップ2026」(8月16日、東京・三鷹市公会堂)モノキニ40歳以上で堂々の優勝を遂げた。神楽坂がステージに立ち続ける理由は、単に自分自身の体を美しくするためだけではない。これまで指導してきた女性の中には、最初はトレーニング初心者だったにも関わらず、体つきが変わるにつれて自信を持ち、やがて自らボディーコンテストへの出場を目指すようになった人もいるという。

 その上で「私が優勝することで、『私もやってみたい』と思ってもらえたらうれしい。年齢や経験に関係なく、女性が新しいことに挑戦する勇気を与えられる存在でありたいと思っています」と力強く語った。

 神楽坂が大切にしているのは、ただ筋肉をつけることではない。女性らしい美しいボディーラインをつくるため、ヒップやバスト、ウエストなどの特徴を踏まえて、トレーニングを指導する。さらに、健康的な体づくりには運動だけではなく、予防医学ヘルスケアの栄養、睡眠、腸内環境、代謝、ストレスなど、日々の生活習慣も重要だと考えている。

「大会は、特別な人だけのものではありません。最初は初心者でも、正しく努力を続ければステージを目指すことができる。そこで得られる自信は、体だけではなく、その人の人生まで変えてくれると思います」

 SSAへの挑戦を通じて、もっと多くの女性に〝自分も変われる〟という勇気を届けたい。年齢ではなく、挑戦する気持ちが女性を輝かせる。神楽坂は自らの身体と、これまで指導してきた女性たちの変化を通じて、その可能性を伝え続けている。